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SAGOJOスクール

2022-05-07

『記憶を未来へ』ウクライナアーティスト制作・チャリティグッズ販売(5/31まで)

SAGOJOは非営利団体『миразом (ミラゾム)』と協働で、ウクライナ文化を未来につなぐべく活動するアーティストたちを支援するプロジェクトを立ち上げました。5/19(木)に第1弾として、チャリティトークライブ『記憶を未来へ』を開催します(ご寄付も受付中)。

これに合わせて、ウクライナや日本で活動する、ウクライナ出身のアーティストたちが生み出した作品を、グッズとしてチャリティ販売します。収益は、イベント開催・グッズ制作の経費を除き、参加アーティストと現地アーティストの芸術活動および生活支援、そして現地NGOやアーティスト・イニシアティブなどによる支援活動に活用いたします(寄付先は下記参照)。

<販売期間>
2022年5月31日(火)まで

<販売アイテム>
・Tシャツ、ポスター、アクリルブロック(販売サイト:SUZURI)
・風呂敷(販売サイト:BASE)

※上記サイトにて、順次販売・予約販売を開始します。

アートグッズ / アーティスト

① キービジュアル・グラフィック Tシャツ「Shaping Memories of the Future」/ Nana Biakova(ナナ・ビアコバ)

ウクライナ・ミコライフ出身で、現在日本で活動する Nana Biakova がデザインしたTシャツ。本プロジェクトのコンセプトを表したキービジュアルのモチーフは、ウクライナの伝統的な刺繍「ヴィシュヴァンカ」。何百年も前からウクライナの文化として受け継がれてきました。小さな記憶のピースが形づくられ、花となって開いたような文様が美しい1枚です。

Nana Biakova(ナナ・ビアコバ)
ミコライウ出身のマルチメディア・アーティスト、グラフィックデザイナー。パフォーマンス、デジタルグラフィック、版画、映像など多様なメディアを活用した作品を制作している。ミコライウの造船大学でデザインを、キーウの視覚コミュニケーション学校でグラフィックデザインとメディアアートを学ぶ。「実験的舞踏グループZA」の共同創設者。2020年2月に来日し、現在は日本を拠点に活動している。
▷HP ▷portfolio ▷Instagram(@nanabiako)

 

Tシャツを購入する(SUZURI)

② Life under the Russian bombs, Kharkiv bunker - Day 10 「ロシアによるウクライナ侵攻下のハルキウでのシェルター生活 10日目」からの一節 アクリルブロック

避難先であるシェルターにて書かれた Olia Fedorova の手記からは、身に迫る状況や平安を求める心が強く感じられます。co-ikiの根上陽子が翻訳し、「地球頭脳詩編」「詩の礫」で知られる福島の詩人、和合亮一が翻訳監修したこの詩の一節を、透明なブロックに収めました。

Olia Fedorova(オリア・フェドロヴァ)
ハルキウ在住のビジュアルアーティスト。パフォーマンス、写真、ビデオ、テキストを扱う多分野のコンセプチュアル・アーティスト。2016年、ハルキウ州立デザイン芸術アカデミーを卒業。ネイサン・アルトマン・コンテンポラリー・ビジュアル・アート・コンテストで優勝(ヴィーンヌィツャ、2017)。ドイツ、オーストリア、イギリス、スペイン、アルゼンチン、日本、アメリカでグループ展などに参加。現在は戦火でのシェルター生活の手記、言葉の作品に取り組んでいる。
▷Instagram(@olia_off) ▷co・ikiのポスト(日本語あり)

 

アクリルブロックを購入する(SUZURI)

③ 吸着ポスター(Olia Fedorova/Katya Gritseva/Olga Lisowska)

3者のアーティストそれぞれが手がけたグラフィックをポスターにしました。サイズは A2/A3/A4 の3種類があります。

ポスターは吸着性のため、何度でも貼ったり剥がしたりすることができます。また、耐水性がありガラスやタイルにも貼ることができます。

アーティスト:Olia Fedorova


△広がる麦畑に掲げられた透明な旗が印象的な Olia のグラフィック

アーティスト:katya Gritseva


△近代的な産業建築が多色で刷られた Katya のグラフィック

katya Gritseva(カーチャ・グリツェヴァ)
マリウポリ出身のアーティスト、詩人、社会活動家。労働者家庭で育つ。主にリノリウム版画、コラグラフィー、デジタル&グラフィック印刷などを制作する。本のレイアウトや「Common」や「Social Movement」などのオンラインサービスのイラストレーションも手掛けている。
▷Instagram(@cmrd_grits)

アーティスト:Olga Lisowska


△色彩と陰影のコントラストが人物の表情を際立たせる Olga のグラフィック

Olga Lisowska(オルガ・リソフスカ)
ハリコフ州立デザイン芸術アカデミーでグラフィックを専攻。グラフィックと刺繍とメディアとして、テクノロジーを扱ったミックスト・メディア作品を創作する。人物のモチーフに関心を持ち、製作スタイルでは「描くことだけでなく観ること」を重視。人生において大切な指針として活動する。
▷Instagram(@olilisowska)

 

吸着ポスターを購入する(SUZURI)

③ グラフィック風呂敷(Mitya Fenechkin /Nana Biakova)

2者のアーティストそれぞれが手がけたグラフィックを、風呂敷にしました。

エステルシャンタンという発色の良い素材で、サイズは 縦70cm×横68cmです。

ものを包むことはもちろん、飾ってもお楽しみ頂けます。

※こちらは受注、予約販売となります。
※写真はグラフィック、イメージ画像です。

アーティスト:Mitya_Fenechkin

△本プロジェクトのために描き下ろされた、Mityaのグラフィック

Mitya Fenechkin(ミーチャ・フェネクキン)
ミコライフ出身。オデーサ在住のデザイナー・イラストレーター。2007年よりインテリアデザイン領域で活動、2010年よりグラフィックデザイナー、イラストレーターとして活躍。オデーサ・スタジオ・プラリウムの代表を務める。ウクライナの主要な公立文化機関ミステツキ―アーセナルにおけるベスト・デザイン部門トップ10入りを果たす。
▷Instagram(@mityafenechkin)

アーティスト:Nana Biakova

△能面のモチーフから、「日本とウクライナの懸け橋になりたい」との想いが伺える、NANAのグラフィック

風呂敷を購入する(BASE)

寄付先について

収益は、グッズ制作・販売にかかる経費を除き、参加アーティストと現地アーティストの芸術活動および生活支援、そして現地NGOやアーティスト・イニシアティブなどによる支援活動に活用いたします。

集まった寄付額に応じて、ウクライナ各拠点(キーウ、ハルキウ、ミコライウ、リビウなど)で活動するアーティスト・イニシャティブや芸術系団体など、より多くの現地支援を予定しています。

<寄付先>
『миразом (ミラゾム)』

ミラゾムは、レジデンシー・プログラムを提供しているco・ikiが立ち上げたウクライナのアーティストを支援する非営利団体。ウクライナ文化のレガシーを受け継ぎ、未来の文化創造を担うクリエイター、現代アーティストたちを支援します。  日本との架け橋となり、ウクライナの文化遺産や伝統、コンテンポラリーアート、ファッション、テックなど様々な取り組みを紹介しながら、長期的にウクライナのアーティスト達と交流し、彼らの日本での活躍の場を様々なセクターと共創しています。
▷co・iki HP ▷ミラゾムTwitter(@coiki8)

▽ миразом (ミラゾム)の主な現地支援先 ▽

Platform TU(Mariupol) / プラットフォーム「TU」(マリウポリ)
ウクライナ東部の「自由」と「文化」による戦争や偏見のない世界を目指し、2015年にマリウポリで設立されたアート活動拠点かつNGO団体。ロシア侵攻後から現在に至るまでマリウポリからの避難者支援を行い、高齢者、子ども、障害当事者などを優先して現地のニーズに即した避難生活への直接的支援を展開。現時点で240名以上の現地避難者を救っている。
▷HP ▷Instagram(@tu_mariupol) ▷facebook

 

ウクライナ支援トークライブ・ご寄付の受付はこちら

Featured image: by Nana Biakova

ライター:SAGOJO編集部

『すごい旅研究所』の記事制作を手がける編集チーム。「旅 × シゴト」を目指すすべての旅人に役立つ情報をお届けします。

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