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2022-01-07

【オンラインイベント】食でつながる南会津町とのおいしい関係。若手経営者に聞く “地域のファンの作り方”

福島県 南会津町は、山に囲まれた人口約14,500人の小さなまちです。産業の中心は林業や農業などの一次産業。『南郷トマト』をはじめ、全国的な知名度を誇るブランド野菜の生産も活発に行われています。

他の多くの地方自治体と同じく、人口減少や少子高齢化といった諸問題に直面しながらも、「どうにかしてまちに活気をつくれないか」と考え、挑戦する若い世代が活躍しています。

今回は「食でつながるおいしい関係」をテーマに、南会津で人と地域がつながる場づくりに取り組むお二方をお招きして、オンラインイベントを開催します!

1人目は、『南会津 NATURAL FARM』を経営する湯田 浩史(ゆだ こうし)さん。過疎地域で減少している農産物を守りたい/認知度の低い地方にも魅力的なものがあることを広めていきたいという想いから、アスパラガスの栽培や冬場のしいたけ栽培に取り組んでいます。

2人目は、南会津町の中心地で喫茶店『CAFE JI*MAMA(カフェ ジーママ)』を経営する五十嵐 大輔(いがらし だいすけ)さん。カフェの経営と合わせて、地域のイベント企画などを積極的に行い、人々が集いつながる場づくりに挑んでいます。

イベントでは、現在のお仕事をはじめられた経緯や、南会津町への想い、地域を盛り上げていくために必要な人とのご縁やつながりなど、過疎地域の現状と現場で汗をかく方々のリアルを深掘りしていきます。

1/27(木)開催! オンラインイベント概要

【オンラインイベント】食でつながる南会津町との美味しい関係。若手経営者に聞く、地域のファンの作り方
◼︎日時:2021年1月27日(木)19:30〜21:00
◼︎参加費:無料
◼︎開催方法:Zoom(URLは応募者へ後日送付)
◼︎ゲスト:『南会津 NATURAL FARM』湯田浩史さん、『CAFE JI*MAMA』五十嵐大輔さん
◼︎概要:
「食でつながるおいしい関係」をテーマに、南会津町で人と地域がつながる場づくりに取り組むお二方をお招きして、地域の盛り上げに必要な人とのご縁やつながりづくりのリアルを深掘りしていきます。

 

イベントへ参加する
※応募期限:1/25(火)23:59

ご縁でつくる農園『南会津 NATURAL FARM』

『南会津NATURAL FARM』を経営するのは、湯田 浩史さん。ご両親は農業を営んでいましたが、湯田さんは当初農家とは別の道を選びました。しかし、30歳を目前にして今後の進路に悩んだとき、農業への熱い想いが込み上げてきたのだそう。アスパラガスの生産をメインにしつつ、作物のできにくい冬場は、地域の若手農家と協力して菌床しいたけの栽培も行なっています。

湯田さんが育てる南会津産グリーンアスパラは、太くて甘いのが特徴。寒暖差の大きい気候を活かし、太くて強いアスパラに育つよう土作りからこだわっています。土によって育て方も変わるため、今の味に行き着くまでには大変な試行錯誤を繰り返したのだとか。

『南会津NATURAL FARM』は、“皆さんとのご縁でつくる農園”。農作物の生産と販売だけでなく、収穫イベントやマーケットの開催など、野菜と生産地そのもののファンになってもらうため、たくさんのイベントを企画・運営しています。

その根底にあるのが、「過疎地域で減少している農作物を守りたい」「認知度の低い地方にも魅力的なものがあると伝えたい」という熱い想い。

小さなご縁でも、イベントに来てくださるお客さま、南会津町の野菜を気に入りファンになってくれる方々との交流を楽しみながら、農業を通した人と地域のつながり作りに取り組んでいます。

湯田さん曰く、南会津町は「相互に助け合える場」とのこと。農園をはじめて以来、ご近所さんが助けてくれるため人材不足に困ったことはないそうです。冬場の雇用創出のために、仲間と協力してしいたけの栽培を行なっているのも、地域にある助け合いの精神が大きく影響しているのかもしれません。

農業を通して、人がつながり、地域がつながる。その中心にあるのが、『南会津NATURAL FARM』なのです。

地元に人の動きをつくりたい。カフェ『JI*MAMA』の挑戦。

南会津町 田島地域の中心地にある『CAFE JI*MAMA』。「自由気まま」を意味する沖縄の言葉と「たじま」の響きをかけたというのが店名の由来なんだとか。店主の五十嵐 大輔さんは、湯田さんと同じく南会津町の出身。大学入学を機に一旦は地元を離れますが、Uターン後に『CAFE JI*MAMA』を開業しました。

人出が減り、シャッターが目立つようになった通りに、人の動きを生み出したい。

その想いを胸に、カフェオープンから14年。古民家をリノベーションした昭和レトロなカフェは、五十嵐さんのこだわりのドリップコーヒーをお目当てに、町内外から人が集う場になりました。

カフェで提供するケーキ類の卵は、全て南会津町産。軒先マーケットで地元産野菜の販売を行うなど、無理のない範囲で地産地消に取り組んでいます。

「人が集まる場所をつくる」

五十嵐さんが取り組むのはカフェの経営だけではありません。南会津町で毎年開催されている野外音楽フェス『大宴会 in 南会津』の発起人として、2010年の第1回からイベントの企画運営を担っています。

音楽フェスの企画は全くの未経験だったという五十嵐さん。わからないことだらけのなか、助けてくれたのは地域の方々だったそうです。周囲に声をかけ、地元を盛り上げたい想いを共有し、多くの方を巻き込みながら、地域一体となってイベントを10年間継続してきました。

まずは地元の人が楽しむところから。人と人とのつながりが育む「ワクワクの輪」が広がっています。

地域でつながり作りに挑む当事者が、まちおこしのリアルを語ります。

1/27(木)のオンラインイベントでは、南会津町で人や地域との関係づくりに取り組むお二方に、現在の活動についてはもちろん、現場で汗をかく当事者だからこそ語れるトークを展開していただきます。

ここでしか聞けない地域おこしのリアルを知れるイベントです。ぜひご参加ください!

 

イベントへ参加する
※応募期限:1/25(火)23:59

ライター:SAGOJO編集部

『すごい旅研究所』の記事制作を手がける編集チーム。「旅 × シゴト」を目指すすべての旅人に役立つ情報をお届けします。

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