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<特集>秩父ファンクラブ

2021-08-25

【プチ移住体験者、再度募集中!】秩父の美しい山村を “あなたのふるさと” へ導く『栃本ふるさとプロジェクト』とは

「美しい日本のふるさと」と聞いて、あなたはどんな場所を思い浮かべますか? 埼玉県 秩父市の山間に位置する栃本(とちもと)地域は、まさにその言葉がぴったり当てはまる場所。とはいえ、現在の地域の人口は約30人と、かなり少なくなってきているのが現状です。

そんな栃本を盛り上げるべく2015年から活動しているのが、『栃本ふるさとプロジェクト(通称:栃ふさ)』です。今回は、彼らが手がける多数のプロジェクトに込められた想いと、今年栃本で新しくスタートするプチ移住体験プログラムについてご紹介いたします。

何もない場所を「何でもできる場所」に編成していく『栃ふさ』

キッチンカー、リトリート、ドローン撮影……。「ふるさと」のイメージとは正反対にあるようなキーワードを並べてみましたが、実はこれ、すべて栃本で実際に行われているイベントやプロジェクトです。2015年に活動を開始した『栃ふさ』は、さまざまな形で栃本地域におけるプロジェクトを立ち上げてきました。

その先頭に立って牽引しているのは、当団体の代表を務める 丹治 洋介(たんじ ようすけ)さん。もともと栃本と深い縁があったわけではないとのことですが、「豊かな自然が残る栃本が、多くの人の “心のふるさと” になれば」と、『栃ふさ』を立ち上げました。


キッチンカーでのカフェ『もくもく』は、すでに地域の憩いの場に

活動開始から約6年半が経った現在では、もう栃本に住むすべての人が顔見知り。今年の春に営業をスタートしたキッチンカーによるカフェ『もくもく』は、すでに住民の憩いの場として機能し始めています。他にも、できる限り栃本の食材を活用したレストラン『ふるさとてらす』も営業が開始されています(現在は特定日のみの営業)。

また、栃本を舞台としたさまざまなイベントも開催しています。葡萄(なんとワイン用のピノ・ノワール!)の植樹、きのこ狩り、荒川源流沢登りなど、聞くだけでワクワクするような取り組みの数々からも、栃本が盛り上がっている様子が伝わってきます。

奥秩父の山々に抱かれた絶景のまち


栃本では、どこからでも抜群の景色を味わえます

そもそも栃本とはどんな場所なのか、簡単にご紹介しましょう。栃本は埼玉県の南西部、秩父市の大滝エリアにある一地区です。秩父市の一部ではあるものの、中心街からは車でおよそ50分ほどかかる山間部に位置しています。

山梨県との県境のすぐ手前にあたり、かつては甲州や信州に抜ける街道の要所でした。そのため、武田信玄が関所を置いた場所としても知られ、「栃本関所跡」は国の史跡に指定されています。

大滝エリア周辺は、日本百名山のひとつでもある「甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)」をはじめとする2,000m級の山々がそびえたっており、秘境と呼ぶにふさわしい自然環境。また、東京湾に流れつく荒川の最上流域でもあり、水も緑も豊かな場所です。

そんな大滝エリアの中でも、栃本は「荒川沿いの谷の急斜面に家屋が並んでいる」という立地のため、ほとんどどこからでも開けた眺望を楽しむことができます。ただその分、栃本を歩くときは、そのほとんどが急な坂道……。生活しているだけで、ダイエットになるくらいの運動ができる便利な土地でもあります(笑)

栃本でちょこっと移住体験をしてみませんか?


活用方法を検討中のスペース。栃本の今後の可能性は無限大!

現在そんな栃本にて、移住体験プロジェクトの準備が着々と進んでいます。SAGOJOが秩父市移住相談センターと共同で運営している『秩父ファンクラブ』にて、10月から秩父市での「プチ移住体験」をスタートしています。

プチ移住体験とは、秩父に移住や多拠点居住を検討している方々を対象に、「秩父市に5〜10日間ほど住みつつ働いてみよう」という取り組み。働く場所は、地域の事業者さんや飲食店などで、時給は1,000円。滞在中に計20時間ほど働きながら、秩父の生活を実際に体験し、移住した際のイメージをより具体的に描いてもらうことを目的としています。

『栃ふさ』は、そのお仕事体験における受入先のひとつです。もちろん他にも、さまざまなまちの方々が、あなたの栃本滞在を心待ちにしてくれていますよ。

 

プチ移住体験へ応募する
※応募期限:11/13(土)23:59

※給与の支払いや保険・雇用契約の関係のため、ファンクラブ会員の方も『旅人登録』をしていただく必要があります。上記応募ボタンよりご登録が可能です。

秩父市 プチ移住体験の詳細

ここまでの紹介でもお伝えしたように、『栃ふさ』が手がけるプロジェクトだけでもとても幅が広く、移住体験においてもさまざまな内容にチャレンジできます。『栃ふさ』の拠点でもある『旧民宿甲武信』に泊まりながら、栃本の生活を堪能してください。

募集概要は下記の通りです。

シゴト内容

  • 葡萄やお茶畑での農作業
  • レストランや公衆浴場のリノベーションのお手伝い
  • 不要な木々の伐採(要スキル) など

※ 上記以外にも、移住体験者の希望やスキル、地域の状況等によって、滞在中のお仕事内容は変動します
※ 滞在期間に関わらず、滞在中に計20時間程度ご体験いただきます
※ 滞在可能期間:12/1(水)〜12/27(月)

リターン

  • 時給:1,000円

※ 宿泊費として 1日あたり1,000円(3食付き)およびその他滞在費は、参加者ご自身のご負担となります。

応募資格

  • 秩父市への移住・多拠点居住を検討している方
  • 秩父ファンクラブに在籍中または新規入会いただける方(未入会の方はご招待いたします)

応募後の流れ

新型コロナウイルスの感染状況を鑑みつつ、滞在の準備を進めていきます。そのため、状況によっては急遽滞在ができなくなる可能性もございますこと予めご了承いただけますと幸いです。

① 一次審査
募集締め切り後、7日ほどで選考結果をご連絡いたします。

② オンライン面談
ご応募いただいた経緯や地域の説明など、お互いの理解を深めるべくSAGOJO担当者との面談を実施させていただきます。

③ 日程調整・地域滞在
地域側と滞在日程を調整し、5日〜10日間ほどご滞在いただきます。※滞在期間はご希望に添えない場合がありますことご了承ください。

美しい栃本を「あなたのふるさと」に

リノベーションされた絶景を望むテラスでランチ、ピザを焼くための石窯づくりなど、ワクワクの種からどんどん芽が出てきている栃本地域。その舵取りをしている『栃ふさ』の今後の動きからは目が離せません! 日々の情報は 公式SNS からぜひチェックしてみてくださいね。

もちろん、キッチンカーやレストランの営業日に合わせて訪問すれば、直接栃本の魅力に触れることができます。ただし、もしあなたが『栃ふさ』の活動に深く関わってみたい! と思うなら、ぜひ今回のプチ移住体験に応募してみてください。

栃本は、今まさに新しい形へとシフトしはじめているタイミング。今後のポテンシャルは無限に広がっています。そんな状況を楽しみながら、地域の人たちとも積極的に関わっていただける方からのご応募をお待ちしています!

 

プチ移住体験へ応募する
※応募期限:11/13(土)23:59

※給与の支払いや保険・雇用契約の関係のため、ファンクラブ会員の方も『旅人登録』をしていただく必要があります。上記応募ボタンよりご登録が可能です。

ライター:SAGOJO編集部

『すごい旅研究所』の記事制作を手がける編集チーム。「旅 × シゴト」を目指すすべての旅人に役立つ情報をお届けします。

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