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2016-05-17817 view

【SAGOJO×BOOK ROUTE】選書フェア「働く旅人が選ぶ、働かない旅人の本棚」が文禄堂荻窪店でスタート!

旅に本はつきもの。「ある本に出会って旅をするようになった」「旅行には必ず本を持っていく」という方も少なくないはずです。

そんな「旅×本」が好きな方々にむけて、2016年5月13日(金)より、あゆみBOOKS『文禄堂』荻窪店にてSAGOJO選書フェアを開催しています!

SAGOJOに登録している “すごい旅人” やSAGOJO運営メンバーが、「働く旅人が選ぶ、働かない旅人の本棚」をテーマに、旅にまつわるおすすめ書籍を選びました。ぜひ近くまでお越しの際は、お立ち寄りいただければと思います!

旅する本屋「BOOK ROUTE」って?

青山ファーマーズマーケット出店時の様子(写真:日本出版販売株式会社)

BOOK ROUTE(ブックルート)は、三輪電気自動車(トゥクトゥク)の後部に本棚を搭載した、小さな移動式本屋。普段はあゆみBOOKS『文禄堂』荻窪店内に設置されていますが、「会いに行く本屋」として、野外イベントなどの人の集まる場所へ出張し、人と本がふれあう場をつくっています。

今回、BOOK ROUTEに並べる本をリレー方式で担当する「選書リレー」にて、『六次元』さん→『いか文庫』さん→SAGOJOとバトンが回ってきました!

SAGOJOの選書テーマは“働かない旅人”!

「旅×シゴト」をコンセプトとするSAGOJOですが、何にもとらわれず、自由きままに放浪するのも旅のロマンのひとつ。“旅をシゴトに” とうたうからこそ、その壮大な旅の醍醐味を忘れないようにしようと、あえて「働かない旅・旅人」をテーマにしてみました。

今回の選書は、SAGOJO登録の旅人である加藤陽之さん、金沢寿太郎さん、山本高樹さん、コマツサトルさんにもご協力いただきました! 編集者や著者さんなど「本」に精通した方ばかりで、とてもおもいしろい本が集まっています。

そんな彼らが選んだ本を、少しだけご紹介します。

働く旅人が選ぶ、“働かない旅人” の本棚

『チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記』 現代企画室

フィデル・カストロと共にキューバ革命を成功させた英雄、チェ・ゲバラ。彼が革命の闘士となる以前の医学生時代、友人と二人で南米大陸を縦断した時の旅行記。無鉄砲で、情熱的な旅の様子がつづられており、どんなスタイルの旅が面白いのか、がよくわかります。

選んだ旅人:雑誌『STUDIO VOICE」元編集長 加藤陽之さん​

『遠い太鼓』 村上春樹

今や世界で最もよく知られる日本人作家、村上春樹のヨーロッパ旅行記。彼は本書を書き上げる間に、『ノルウェイの森』 『ダンス・ダンス・ダンス』という2作の長編小説も遠い異国の地で生み出しました。ギリシャ・イタリアと仕事場を転じる中、紡がれる小説世界はどのような世界に囲まれていたのか、気のおもむくままに書いた日記のような本です。

選んだ旅人:フリーランスライター/編集者、金沢寿太郎さん​

『マレー蘭印紀行』 金子光晴

昭和初期、上海から東南アジア、ヨーロッパと、夫人とともに約5年間の流浪の旅に出た詩人、金子光晴。その旅の中でも、東南アジアでの日々について綴られた散文集です。当時のアジアの情景や人々の営みを描くきらめくような文章には、終わりの見えない旅を続けていた彼の心の移ろいが投影されています。

選んだ旅人:著述家・編集者・写真家 山本高樹さん​

働かないで生きていくための “お宝地図” も!

一人ひとりのテーマの解釈が違えば、選書に込めた思いもさまざま。
この他にも、SAGOJOメンバーを含め、たくさんの旅人が熱い思いを込めて選んだ本が30冊ほど用意されています!

また店頭には、一生働かずに生きるべく一攫千金を狙う人のために “お宝地図” もご用意。2016年6月下旬頃まで開催予定ですので、みなさまぜひ遊びにいらしください!

フェア詳細

テーマ:
 「働く旅人が選ぶ、働かない旅人の本棚」

開催期間:
 2016年5月13日(金)〜6月下旬(予定)

場所:
 『文禄堂』http://bunrokudo.jp/
 東京都杉並区荻窪 5-30-6福村産業ビル1F(地図)
 JR中央線荻窪駅から徒歩4分

営業時間:
 (月~土)9:00~25:00 (日・祝日)10:00~24:00