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全3回!焼き畑体験から持続可能なライフスタイルを考える『しらみね焼き畑アカデミー』【1泊2日@石川県】

公開日: 2022年7月4日

「SDGs」「持続可能」という言葉が話題にのぼることが多くなりましたが、日本の各地では古来から、さまざまなかたちで自然と人間が調和するサステナブルな生き方がありました。

今回の『SAGOJOスクール』のテーマは、そんな古くからある持続可能な生き方のひとつ “焼き畑”。石川県白山市 白峰(はくさんし しらみね)を舞台に、持続可能なライフスタイルを考える『しらみね焼き畑アカデミー』を開催します!

「焼き畑」という全国でも希少になったサステナブルな農法を学び実践しながら、将来について考える貴重な機会です。山とともに生きてきた焼き畑の達人や、そこに集う仲間たちと語り合い、サステナブルな生き方と里山の未来を一緒に考えてみませんか?

焼き畑を通して「サステナブルな生き方と自然との関係」を考える

日本三大名山のひとつ、霊峰・白山のふもとにある石川県 白山市 白峰(しらみね)地域。豪雪地帯の山間部に家屋が密集している白峰には、独自の文化が多く 残っています。

伝統農法である「焼き畑」もそのうちのひとつ。白峰では、昭和30年頃まで焼き畑が盛んに行われていました。森の再生(30年サイクル)に合わせながら生活を送っていた白峰の人々は、焼き畑の場所を変えながら生活し、自給自足生活を送っていたのです。

しかし、昭和中期から焼き畑をしながら山とともに暮らす「出作り」というスタイルを実践する人は急速に減少してきました。今では白峰でも、焼き畑をおこなう家は数えるほど。失われゆくこの文化を守り、次の世代につないでゆくことも、今回の「焼き畑アカデミー」の目的です。

持続可能な農法として近年注目を集める「焼き畑」とは

焼き畑は、山の斜面を伐採して燃やし、焼け跡を畑として作物を育てる農法です。農作物の栽培を4〜5年行った後は、別の地へと移動し、同じことを繰り返します。焼き畑として利用した土地は、数十年かけて自然に回復していき、元の森へと戻っていくのです。

自然を使い切ってしまうのではなく再利用していく焼き畑だからこそ、サステナブルな暮らしを考えるきっかけになるはず。焼き畑を学び実践し、自然の恵みをいただきながら、これからの暮らしを一緒に考えてみませんか?

フルーツのような甘さ! 幻の「ななぎ大根」を収穫 & 実食しよう

焼き畑で育てた大根を、白峰では「ななぎ大根」と呼びます。今回の焼き畑体験では、大根を育て、収穫していただきます。

現在、白峰でななぎ大根を作っているのは、今回焼き畑体験を先導していただくお家の1軒のみ。ななぎ大根は、大根とは思えないほどの甘さのために「フルーツ大根」とも呼ばれます。しかし収穫高が限られているうえにあまりの美味しさのため、一般で購入できないことはもちろん、地元の人でさえ滅多に食べられない、まさに幻の大根なのです。

収穫したななぎ大根は、まず生で食べるのがおすすめ。みずみずしさと梨のような甘さをじっくり味わってみてください。そのあとは、おでん・煮物・酢の物・昆布巻などに料理するのも楽しみのひとつです。

それほどに美味しいななぎ大根、焼き畑文化とともに守ることができれば、将来的にブランド化して、白峰の特産品として商品化できるかも…? 商品化のアイデアや、自ら関わりたい気持ちを持っている方の参加もお待ちしています!

焼き畑レジェンドから学ぶ、これからの暮らし方

講師は、白峰で焼き畑文化とともに暮らしてきた尾田 好雄(びた よしお)さん。

初日に行う懇談会では、焼き畑についていろいろと教えていただきます。焼き畑と人生をともにしてきた尾田さんだからこそ聞ける、貴重なお話をこの機会に聞いてみませんか?

また、焼き畑体験・間引き体験・収穫体験を尾田さんに先導していただきます。焼き畑を通して「山と共に生きる暮らし方」を学ぶ先には、人生を豊かにするヒントがきっとあるはず!

尾田好雄(びた よしお/通称:たろこさとお)

石川県白山市白峰出身。白峰で焼き畑文化とともに生活してきた数少ないひとり。森と共に生き、焼き畑と炭焼きを生業にしてきた。 あと数年で90歳を迎えるとは思えないほど元気ハツラツとしている。

全3回!『しらみね焼き畑アカデミー』概要・スケジュール

『しらみね焼き畑アカデミー』では、全3回(第2回目は希望者のみ参加)のプログラムを通して、持続可能なライフスタイルについて学んでいきます。

次のような旅人におすすめのプログラムです!

SDGsに関心の強い方

地域活性化/地域の課題解決に興味のある方

いつもと違った旅を体験してみたい方

農業に関心が高い方

ななぎ大根を食べてみたい方

地域のプロジェクトに携わってみたい方や、何か新しいことに取り組んでみたい方は、ぜひ気軽にご応募ください!

日程

【第1回】焼き畑体験

2022年8月5日(金)〜8月6日(土)

※雨天順延 2022年8月7日(日)〜8月8日(月)

【第2回】間引き体験(希望者のみ)

2022年9月〜10月

※希望者のみ参加(各自で日程調整可能)

【第3回】収穫体験

2022年10月下旬〜11月上旬

※日程が決まり次第お知らせいたします。

※8/6が悪天候の場合、8/7〜8に振替予定。両日程とも悪天候の場合は、8/9〜10に振替予定。

※明らかな荒天が予想される場合、3日前に中止の連絡をします(台風の場合は3日以上前に連絡予定)。中止の際、手配済み交通費などの費用は補填できませんので予めご了承ください。

申込締切日 2022年8月4日(木)14:00

開催地 石川県 白山市 白峰

宿泊先

誠にお手数ですが、宿泊は各自ご予約・お支払いください。

宿泊施設は白山苑、民宿かわおくをおすすめしております。

▼白峰温泉総湯も目の前 猫が出迎える白峰中心部の人気旅館 白山苑

【素泊まり】1名1室利用時 お一人様 9,140~10,240円

【素泊まり】2名1室利用時 お一人様 8,040~9, 140円

▼村はずれだけどリーズナブル 民宿かわおく

【素泊まり】1-3名1室利用時 お一人様 4,500〜5,000円

参加費

1人7,500円(税込)

※全3回の体験コンテンツ料、ななぎ大根とななぎ大根を使った料理代が含まれます

※含まれないもの:現地での食事や宿泊費、現地までの交通費、旅行保険、その他雑費

定員 最大10名(最小催行人数4名)

※高校生以上の方がご参加いただけます

交通手段

現地までの交通手段は各自ご手配ください。

※アクセス:

金沢駅から車で約1時間10分(路線バスで2時間弱)。小松空港から車で約1時間5分。金沢駅から白峰へは直通の路線バス(北鉄バス)が1日2本、鶴来駅(北陸鉄道)からも1日2本のバスがあります

参考:北鉄バス時刻表

全3回のスケジュールは次の通りです。

<第1回> 〜焼き畑体験〜

【1日目】

14:45 白峰集合(オリエンテーション/自己紹介)

15:00 チェックイン・自由行動(温泉)

16:00 地元ガイドによる白峰まち歩き

17:00 オーディオガイド体験

18:00 地元との方交えて懇談会(夕食)

※懇談会時、尾田さんに「焼き畑」についてお話を伺います

20:00 温泉

【2日目】

8:00   焼き畑体験

12:00 昼食

14:30 現地解散

※14:45発の路線バスで下山できます。希望者は、宿泊施設やTENJIKU白峰などにて延泊可能

<第2回> 〜間引き体験〜

・間引き(間引きしたななぎ大根はお持ち帰り・実食いただけます)

<第3回> 〜収穫体験〜

・ななぎ大根収穫

・ななぎ大根を使った料理と実食

例)生のフルーツ大根、大根おろし、煮物(おでん)、大根ステーキ、サラダ、昆布巻き

※スケジュールや内容は一部変更になる可能性があります。

参加申込み

※申込み期限:8/4(木)14:00 お申込み方法・応募後の流れ

今回は【限定10名】の募集となります。申込者多数の場合は抽選となります。

参加をご希望の方は、上記の概要をご確認のうえ、この記事にある「参加申込み」ボタンよりお手続きください。

<申込方法>

・この記事の「参加申込み」ボタンより必要事項を記入し送信

・応募期限:2022年8月4日(木)14:00

※応募状況により早期終了の場合あり/申込者多数の場合は抽選

・参加者確定後、滞在の詳細をご案内いたします

SAGOJOスクールを通して、旅をしながら自分をアップデートしよう

SAGOJOでは、今後も『SAGOJOスクール』として観光では体験できない “地域の課題解決をしながら新しい価値観にふれる旅” をご提供できればと考えています。

白峰の焼き畑文化を学び、実践しながら、自然とともにある生き方について考えてみませんか? 新しい価値観に触れることに意欲の高いあなたからの応募をお待ちしています!

参加申込み

※申込み期限:8/4(木)14:00   <注意事項>

・新型コロナウイルス感染防止対策に関するこちらのPDFを事前に必ずご確認ください。

・白峰は高齢者の多い小さなコミュニティのため、事前のPCR検査または抗原検査(費用各自負担)をお願いします。

・申込者は、SAGOJOが受領した申込者の氏名、住所、メールアドレスその他個人情報等をSAGOJOが講師に提供することをあらかじめ承諾するものとします。

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