大小さまざまな島々が海に浮かぶ瀬戸内海。穏やかな海に島影が幾重にも重なり、時間や見る場所によって表情を変える美しい景観は、「多島美」として多くの人々を魅了してきました。
そんな瀬戸内海に面する香川県 高松市で、「旅×シゴト」による地域の暮らし体験プログラムがスタート!
第1弾の舞台は、瀬戸内の絶景の離島・男木島(おぎじま)です。「10月23日(金)〜25日(日)」の2泊3日で島を訪れ、宿泊施設の運営をサポートしてくれる旅人を募集します!
観光で訪れるだけでは見えない、男木島のシゴトと暮らしに触れる3日間です。島に「ただいま」と帰り、「おかえり」と迎えてもらう。そんな地域との温かい関係を育んでみませんか?
瀬戸内海に浮かぶ「奇跡の島」・男木島
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香川県の高松港からフェリーで約40分。高松市にある男木島は、瀬戸内海に浮かぶ人口約150人の小さな離島です。
島の特徴のひとつが、斜面に沿って家々が並ぶ独特の集落景観。坂道や細い路地が迷路のように入り組み、車がほとんど通らない道を歩きながら島を巡ることができます。
(左上)歩く方舟(写真:NOCOS 南川昌輝)
男木島は現代アートとの関わりが深い島です。『瀬戸内国際芸術祭2025』では春・夏・秋すべての会期で会場となり、今でも島のあちこちでアートに触れることができます。
また、2014年には一度休校していた小中学校が再開。U・Iターンによる移住者が増え、現在は人口の約4割を移住者が占めています。
こうした背景から男木島は「奇跡の島」とも呼ばれ、新しい世代が加わることで島に新しい風が吹きはじめています。今回の滞在では、そんな男木島を “観光” するのではなく、島で愛される宿のお手伝いを通して、男木島の暮らしを覗く体験をお届けします。
“誰かに話したくなる物語” を届ける『Lemon tree hotel』
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活動の拠点となるのは、男木島にある宿泊施設『Lemon tree hotel』です。
男木島のサーキュラーエコノミーをつくるプロジェクトによって生まれ、建築家・安部良氏の設計のもと、島の古民家を生かした「みんなでつくる未完成ホテル」です。

『Lemon tree hotel』を手がける山口憲太郎さんは、京都から男木島へ移住した一人。古民家を壊して新しくするのではなく、修繕し、受け継ぎ、多くの人の手で少しずつ育ててきました。
豪華さよりも、静けさ、人との出会い、そして自然とともに過ごす「物語」を届けることで、訪れる人と豊かさや幸せをシェアしながら、島の中で資源やお金を循環させていく。そして、地域の集落や自然環境の維持・再生につながる仕組みをつくることを目指しています。
『Lemon tree hotel』から男木島の暮らしを覗く
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今回、アサインされた旅人には「10月23日(金)〜25日(日)」の2泊3日で男木島に滞在し、『Lemon tree hotel』のお手伝いをしていただきます。
滞在前には高松市のオンラインファンコミュニティ『YOKKE高松』にご参加いただくほか、滞在後には振り返りミーティングも実施予定です。
シゴト内容
- ゲストの荷物の運搬
※チェックイン時(14:30頃)、チェックアウト時(10:00頃) - 施設や部屋の清掃(10:00〜11:30頃)
- 食事の準備・片付けの補助
※朝食(8:00〜9:00頃)、夕食(18:00〜19:00頃) - その他、簡単な接客サポート
- ご自身のSNSで滞在・体験の様子を発信
※媒体や投稿数は自由 - 事前・事後アンケートへ回答
※実施時間はゲストのチェックイン状況や利用予定により前後する場合があります。
スケジュール
- 集合:10月23日(金)12:50
- 解散:10月25日(日)12:30
- 集合・解散場所:Lemon tree hotel(男木島)
10月23日(金)の夜には、地域住民との交流会を開催予定です!
宿泊場所

滞在中の宿泊先は、男木島にある民泊『男木日和』です。部屋からは瀬戸内の海を眺めることができます。
- 宿泊費:無料
- 個室/素泊まり(食事なし)
※自炊・持ち込み可
部屋は和室で、間仕切りは障子や襖です。部屋には鍵が掛からないため、あらかじめご了承ください。
男木島の暮らしとつながりつづける

瀬戸内海を見下ろしながら、宿でゲストを迎え、ときには島民や一緒に滞在する旅人たちとおしゃべりをする。そんな島時間を過ごしながら、男木島の暮らしに触れてみませんか?
今回の滞在が、その後もつづく男木島や高松市とのつながりや再訪のきっかけになればと考えています。
シゴトや交流を楽しみながら、まちや人を好きになってくれるあなたからのご応募をお待ちしています!


