日本各地を旅した旅人なら、旅人にとって魅力的な街をつくるために必要なものがわかるはず。
滋賀県大津市で、リノベーションのプロフェッショナルである京都R不動産とともに、SAGOJOの旅人の知見を活かした街づくり計画のプロジェクトが始動します。今回は、そこで調査のシゴトをしてくれる旅人を募集します!
大津の街が目指す、新しいスタイル「宿場町構想」とは?

かつては東海道五十三次の「宿場町」、琵琶湖水運の港町として栄えた「大津」。宿泊客が滞在し、地域がにぎわう「大津宿場町」の復活に向け、現在大津市は「大津宿場町構想」を計画中です。来春には、町家を活用した一棟貸しの宿泊施設や飲食店などのオープンを予定しています。
大津市で、SAGOJOが京都R不動産とともに構想しているのは「宿に泊まるのではなく、街に泊まる」宿場町づくり。宿を起点に街に繰り出し、大津全体を楽しんでもらえるような世界を目指しています。
参考としているのは、イタリアの「アルベルゴ・ディフーゾ」という仕組みです。旅人を宿に閉じ込めるのははなく、朝食・昼食・夜食・レジャーなど、宿を起点として街に繰り出し、エリア全体で旅人を受け入れる考え方。日本でもすでに丹波篠山、熱海、倉敷、谷根千などでは、その考えをもとにした宿泊施設が生まれています。
地元の方や旅行者と交流して密着調査!

今回依頼する旅人には、大津の街に1週間(5泊6日)滞在して、街巡りをしていただきます。夜お酒を飲んでいる地元の方と交流して大津の魅力を教えてもらったり、ゲストハウスに宿泊して他のゲストに滞在理由をヒアリングしたりと、地元に密着した上で、旅人目線で徹底的に地域資源を発掘してください。
調査を通じて明らかにしたいのは以下のような項目です。
- 大津の魅力は何か
- 旅行者は大津に何をしに来るのか
- 他のエリアと違うポイント(強み)はどこか
- 今、大津の街に足りない要素はなにか
街巡りや地元の方々と交流をしたら、その様子はSNSで発信していただきつつ、事前に用意するチェック項目をもとに調査レポートにまとめていただきます。
街歩きや現地の人と話すのが好きな旅人、必見!

今回シゴトをお願いしたいのは、大津以外の街をたくさん旅したことがあり、他の街と比較しながら大津の街を見ていただける方、その上で大津の街の面白さを発掘してくださる旅人です。
旅人にとって魅力的な宿場町を作るには旅人の視点が不可欠と考えています。これからスタートする大津市のプロジェクト。歴史やまちづくりに興味がある方、町歩きが好きなバックパッカー、現地の人や他の旅人とコミュニケーションをとりながら旅をすることが好きな旅人の皆さん、大津宿場町を面白いものにするために、ぜひ力を貸してください!

