日本にある3,000m超の高山のうち、およそ半分が集まる北アルプス(飛騨山脈)。その東側の麓、長野県北西部に位置する大町市・池田町・松川村・白馬村・小谷村の5市町村は、北アルプスに連なる山々の登山口として、ウィンタースポーツの聖地として、あるいは避暑地として多くの人々が訪れます。
そんな北アルプス地域にて、今年8〜10月にかけて地域活動に参加できる「ボランティアワーキングホリデー」を開催中!(全3回)
今回は「10/27(金)〜29(日)」の2泊3日で開催される第3回(場所:白馬村・小谷村)に参加し、地域の人とつながれる “村ガチャ” 体験+運営補助や茅刈り(かやかり)体験をしてくれる旅人を募集します!
お子様と一緒に参加することも可能です(募集概要欄を参照)。北アルプスの麓で、観光とはひと味違った地域滞在を体験してみませんか?
北アルプスの麓であなたをお待ちしています!

北アルプス地域は、四季を通してさまざまなアウトドアアクティビティを楽しめ、四季の移り変わりや自然の恵みを感じながら暮らせる地域です。
しかし、若者人口の減少とそれに伴う地域の担い手不足が深刻であり、このエリア共通の地域課題となっています。

そこで、5つの市町村が連携し、「北アルプス連携自立圏」として市町村の枠を超えた広域的な取り組みが進められています。
今回の「ボランティアワーキングホリデー」もその取り組みのひとつ。北アルプス連携自立圏内に3〜4日間滞在し、農作業や地域活動を体験しながら、地域の方々と交流したり、まちのことを深く知ったり。そしてできれば、この地域のことを好きになってほしいという願いが込められています。
名峰連なる地「白馬村」& 緑と雪と温泉のふるさと「小谷村」が舞台!

3回目となる今回のボランティアワーキングホリデーが開催されるのは、長野県の白馬村と小谷村。
1998年に開催された長野冬季オリンピックの会場となった白馬村は、民宿発祥の地として登山やスキーを目的とした観光とともに発展した村です。白馬村にある5つのスキー場は国内最大級の規模を誇り、国内外から多くの観光客が訪れます。
スキーやスノボ以外にも、6つの源泉が湧き出る温泉や3,000mの山々が連なる北アルプスの登山など、大自然を丸ごと体験できるアクティビティが豊富なエリアです。

長野県の最西北端に位置する小谷村は、内陸の長野にありながら日本海とも距離が近く、海の楽しみも得られる環境が特徴です。
年間平均気温が6.9℃の小谷村では、夏の気温が30℃を上回る日はめったになく、冬は日本屈指の豪雪地帯として例年3m以上の降雪に見舞われるなど、都会では見られない風景が広がります。
また、国内だけでなく海外からも注目を集めるスキー場を3つ有しており、冬はたっぷりと降り積もったパウダースノーを楽しむことができます。
地域の人とつながる村ガチャ体験+運営補助、有形文化財・茅刈りのお手伝いをしてみませんか?
今回アサインされた旅人に体験していただくのは、白馬村での村ガチャ体験+運営補助と、小谷村での茅刈り作業です。
1日目は、白馬村の住民とつながれるカプセルトイ “村ガチャ” の体験+運営補助をしていただきます。村ガチャとは「回してつながる旅」をコンセプトとした、白馬村の観光の入り口を地域住民でつくる取り組みです。
500円玉を入れて回すと「これ誰?」という村民カードと謎の特典チケット、ステッカーが入っています。特典チケットの裏側には、その村民と出会った時に仲良くなるための穴埋め問題が。実際にその村民に会いに行き、お話をして穴埋め問題を解き、特典チケットに書かれた特典をゲットしよう! という流れです。
特典は、コーヒー無料券や乗馬体験などさまざま。ガチャでどんな体験ができるかは当日のお楽しみです。
2日目は、伊勢神宮などの茅葺き屋根を改修している事業所・小谷屋根さん受け入れのもと、有形文化財に認定された茅刈りを体験。小谷村では茅葺き屋根の原材料となる茅を、毎年村内外からボランティアを募り、村内に複数ある茅場にて秋に刈り取っています。
かつては、村落共有地で茅場を維持管理して茅を育て、毎年集落で家の屋根を1軒ずつ葺き替えていました。その際に出た古い茅は堆肥に使い、茅場はのびやき(茅の生育を促すために茅場を焼くこと)をおこないました。そして次の葺き替えに備えるという “循環型の暮らし” を営みながら、村落全体で家屋の維持をしていたそう。
そんな小谷村の伝統文化や地域について、体験を通して学ぶことができます。

3日間のスケジュール(予定)
・13:00 :白馬駅に集合
・13:30〜:村ガチャ体験+運営補助
・宿泊:複合拠点施設「おたりつぐら」
■ 10月28日(土)
・8:00〜15:00:茅刈り体験
・15:30〜:道の駅小谷、村内の古民家レストラン「NAGANO」見学
・宿泊:複合拠点施設「おたりつぐら」
■ 10月29日(日)
・8:00〜12:00:茅刈り体験
・12:30:現地解散(電車の方は白馬駅解散)
アサインされた旅人には、交通費を補助いたします(上限13,000円)。
※宿泊費の個人負担はありません(食事は含まれません)
※ボランティアワーキングホリデーに含まれない体験・宿泊・交通に係る費用はご自身でご負担ください。
今回利用する宿泊施設「小谷村複合拠点施設 おたりつぐら」ではキッチンを利用できます。1日目・2日目の夕方には近隣のスーパーに買い出しに行く時間を設けますので、地元の食材を購入して参加者で一緒に料理をしてみるのもおすすめです。
雷鳥坂から眺める白馬大池
ワーキングホリデーの前後には、近隣市町村を観光していただくこともできます。ぜひ白馬村・小谷村をはじめ「北アルプス連携自立圏」の各所を訪れてみてください。
※観光はボランティアワーキングホリデーのプログラムには含まれません。
ローカルプレイヤーとつながり、村の伝統を学ぶ非日常の旅へ!
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長野県への移住を検討している旅人はもちろん、村の伝統文化に興味のある方や地域住民とのつながりを深めたい方におすすめです。北アルプスの麓の5市町村について深く知り、地域の方々と温かい交流を深めてくれるあなたからのご応募をお待ちしています!
最後に、今回の舞台である白馬村・小谷村のおすすめ観光 & 体験スポットと、小谷村滞在時の宿泊施設をご紹介します。
小谷村 宿泊施設
小谷村複合拠点施設 おたりつぐら
日帰り入浴施設や食堂・多目的スペース・ふれあいスペースなどの複合施設を兼ね備える「おたりつぐら」が今回の滞在拠点となります。
おすすめの観光スポット&アクティビティ
白馬ジャンプ競技場

長野冬季オリンピックの会場となった白馬ジャンプ競技場。リフトに乗車すると地上約140mの高さにあるラージヒルのスタート地点まで行けるため、実際に選手が見ている景色や高さを体感することができます。
HAKUBA MOUNTAIN HARBOR
標高1,289mからの眺望を楽しめる山頂テラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」。北アルプスの山岳景観を眺められるほか、毎年10月頃には山頂の冠雪と山の中腹の紅葉、麓の樹木の緑が織りなす白馬三山の美しいグラデーション「三段紅葉」が見頃を迎えます。
栂池(つがいけ)自然園

日本でも有数の高層湿原である栂池自然園は、標高約1,900mの高さに位置し、北アルプス後立山連峰の登山口でもあります。約5.5kmの木道が整備された園内からは白馬三山や後立山連峰の山々を眺められるほか、さまざまな動植物を観察できるハイキングスポットです。
白馬つがいけ WOW!
新感覚アクティビティで未体験のスリルと興奮が味わえる「白馬つがいけ WOW!」。地上10mの高さに張ったワイヤーの上を自転車で綱渡りする「コギダス」、ゴムチューブに乗って高さ12mから滑り出す「トビダス」、6mの高さからエアマットにダイブする「フミダス」など、思わず叫びたくなるアドベンチャーがあなたを待っています。



今回体験していただくのは、「地域の方とつながる仕組み・村ガチャ体験+運営補助(白馬村)」と「有形文化財・茅刈りお手伝い(小谷村)」。
この活動を通して地域の方と触れ合うことで、このエリアの「人の魅力、村の魅力、自然の魅力」に少しでも共感していただき、このエリアを好きになっていただければ幸いです。
皆さんと出会える日を楽しみにしています。