この募集は、マッチング後に依頼主と直接メッセージでやりとりのうえ進行していただく『ダイレクトマッチング』のシゴトです。
今回の旅の舞台は、岩手県 釜石市! 介護施設をPRをしてくれる旅人学生インターンを募集します!
依頼主について
コンフォートライフ合同会社は、岩手県・釜石市内にある『やかた』という介護施設を運営する会社です。今回は「地域での豊かな生き方・働き方をつくる」をミッションに掲げ、「都市と地域の関係創出支援」と「地域での多様なキャリア創造」の2軸から釜石における就労支援などの事業を展開する株式会社パソナ東北創生がコーディネーター(採用サポート)となる募集です。
2011年、『やかた』開業
2011年9月、釜石市に高齢者向け介護施設の『やかた』が開業しました。小規模多機能ホーム・グループホーム・デイサービスが一緒になった『やかた』は、2022年で12年目を迎えます。今では釜石の高齢者の方々に愛される介護施設になっていますが、これまでの月日は決して平坦なものではありませんでした。
当初、施設は2011年3月15日に引き渡し、4月1日に開業予定でした。 建物もほぼ完成していた最中、3月11日にまちを津波が襲いました。引き渡し間際の施設は流され、跡形もなく壊されました。 代表の松田さんも被災者の一人でした。
自身も被災者だったにも関わず、「施設の開業を待っている人がいる」という一心で奔走し、予定から半年も立たずに施設を再建。開業まで至りました。しかし、開業が震災後すぐだったこともあり、広告媒体などを活用することが難しく、当初は利用者がなかなか集まりませんでした。
そんな中、社員同士で話し合いながら「ほっと一息 ぬくもりのあるやかた 一日十笑」というスローガンを掲げました。このスローガンを合言葉に、イベントや施設はもちろんのこと、その様子を施設の広報紙やFacebookで定期的に発信していきました。 また、日々取り組む介護事業に関しても、外部評価を取り入れながらサービスの向上を図っています。
利用者やその家族の方々と地道に向き合いつづけた結果、地域密着型の介護施設として、現在では地域の多くの方々に愛されています。「震災後、釜石を一度離れた方が、『やかた』ができたから釜石に戻ってきたという声を聞いて、とても嬉しかった」と松田さんは語ります。
震災から9年たった2020年。介護業界とコロナの波

ようやく人々の日常がもとに戻りつつある中、次に『やかた』を襲ったのは、新型コロナウイルスのパンデミックでした。
グループホーム機能を持つ『やかた』では、高齢者が衣食住を共にしています。重症化しやすいと言われる高齢者へのケアは、特段の注意が必要です。コロナ前に開催していた利用者参加型のイベントや、地域の方々との交流の場がどんどん減っていきました。
『やかた』の強みである「人と人との繋がり」を感じにくくなったことは、利用者はもちろんのこと『やかた』で働く社員にとっても大きな影響を与えています。業界自体の就業環境にも向かい風が吹いているのです。
コロナの影響で就業イメージが悪くなったり、情報発信や施設見学の受け入れがしにくくなり、地域との接点が減りました。その結果、新しい人材を見つけることが難しくなっているのが現状です。
これは釜石だけの話ではなく、全国の福祉施設共通の問題であり、高齢社会を迎えた日本としても大きな課題です。代表の松田さんは「求職者の募集は一番の課題。職員だけでコロナ対応と併せて採用PRを行うのは限界がある」と語ります。
現在、『やかた』ではコロナ対応を含む施設運営に時間と人手がかかり、新しい人を入れるための取り組みができていません。以前は定期的に発信していたSNS投稿も、今はかなり頻度を落としています。
そんな現状とは裏腹に、高齢化が進む現代において、介護に携わる人の需要はこれから伸びることが予想され、企業そして地域を担う介護人材の獲得も競争が増していくでしょう。松田さん曰く「数十年後も釜石で高齢者が生き生きと過ごすためには、介護業界全体としての情報発信が不可欠」とのこと。
今回は、学生インターンの旅人に採用・PR担当者として『やかた』の魅力を幅広く発信してもらうことを通じて、 今まで介護業界に無縁だった人々にも興味をもってもらい、新たな人材獲得に向けた基盤を作ってもらいたいと考えています。
日本が抱える大きな課題「介護職の人不足」の最前線で活動する、若い力を求めています。
岩手県 釜石市について

釜石市は岩手県の沿岸部に位置する人口3万人弱の都市。震災後からは「鉄と魚とラグビーのまち」をスローガンにまちづくりを行ってきました。
昔から外の人を受け入れる文化が根付いているのが魅力のひとつです。UIJターンの移住者も多く活躍しています。
シゴトについて
今回のプロジェクトでは、SNSやチラシを通じてグループホームの採用活動を推進していきます。地域での介護職のイメージを向上させると同時に、釜石市内の求職者へわかりやすく求人情報を発信し、人材採用に繋げることが目標です。
シゴト内容
期間限定のInstagramアカウントを開設し、定期的な発信を行います。施設の利用者や社員の様子を発信することで、よりリアルに介護施設を感じてもらえる仕組みづくりを目指します。
代表の意思をくみ取りながら求人チラシをデザイン・制作し、釜石市内でポスティングを行っていただきます。
市外居住者にはSNSを使った情報発信を、市内居住者にはチラシ配布を行うことで、 住んでいるエリアを問わず潜在的な介護職希望者へアプローチができると考えています。
福祉業は大変なことも多いですが、人の幸せに寄り添うことができる、とてもやりがいのある仕事です。そんな仕事が「なんとなく」のイメージで敬遠されていることは、福祉業界に関心のある人・福祉業界で働く人・施設の利用者の全員にとって不幸なことだと思います。
今回のインターンは小さなまちの1つの施設の取り組みですが、その積み重ねが、福祉を取り巻く人みんなの幸せにつながると考えています。
活動頻度
週5日(活動時間は受け入れ企業の通常勤務時間内に基づき実施)
※活動の内容・進み具合によっては、上記以外の日程・時間で活動することがあります
シゴトの進め方
・現場で研修および実務を行い、企業理解や地域理解を深める
・社長および社員、利用者に社内外ヒアリングを行う
・求人ターゲットとチラシ構成を考えて社長にプレゼン
・チラシ作成/周知活動(2~4週目:120時間)
・フィードバックをもらいながら、SNSの投稿内容を考える
・SNSを使って定期的に発信
・チラシを作成してポスティングを実施(必要に応じて社員・利用者インタビューを実施のうえ掲載)
・引継ぎ資料の作成
・社内報告会の実施(5〜6週目:80時間)
・引き続きチラシを地域内外へ配布
・SNS運用およびチラシに関するアンケートを実施/結果をまとめる
・社内報告会の実施
地域を訪れる時期
2023年2月6日(月)~2023年3月17日(金)
必要なスキル/経験
<必須条件>
・チャレンジ精神があり、主体的に行動ができる学生
・様々な可能性を考え、試行錯誤ができる学生
<歓迎条件>
・幅広い世代とコミュニケーションをとることが好きな学生
・地方企業が行うSNS発信に興味がある学生 (現時点での福祉業界への関心は問いません)
シゴトをおこなう場所
小規模多機能ホーム・グループホーム・デイザービス『やかた』
住所:岩手県釜石市大町3-9-16
HP:http://yakata-home.com/
このシゴトの魅力
- 企業の採用活動に携わることができる経験
- 企業SNSをゼロから立ち上げ、運用する経験
リターンについて
今回のシゴトのリターンは、次の通りです。
- 金銭のリターンはありません
- 自宅から釜石までの交通費(新幹線/飛行機も可)
- 釜石でのインターンに関わる交通費(電車/バス等)
- 住居費(家賃/光熱費)
※食費などの提供はありません
※宿泊の詳細は参加決定後に個別にご説明します - 地域の方々との交流
- 鵜住居スタジアムの見学
- インターン期間中の研修(事前研修・中間研修・終了研修)
※3週間ごとに1回程度、1回につき3時間程度を予定
スケジュール/応募後の流れについて
アサインやシゴト完了までの流れは次の通りです。本件は「株式会社パソナ東北創生」がコーディネーター(採用サポート)としてご連絡窓口となります。
応募〜アサインまでの流れ
① この記事の「応募画面へ進む」ボタンより応募
② 事前面談、ES作成
③ パソナ東北創生と面談(2回)
④ パソナ東北創生・コンフォートライフ合同会社との三者面談
※面談はすべてオンラインで実施いたします
※アサイン後は、コンフォートライフ合同会社および株式会社パソナ東北創生との三者間契約を締結します
シゴト実施のスケジュール
上記「シゴトの進め方」参照




インターンシップでは、弊社が担う役割を理解し、一緒に働く仲間を増やすためにも、『やかた』の良さ、介護職の魅力が詰まったチラシ作成やSNS運用を行っていただきたいと思います。
わたしたちは、パソナ東北創生様と協業しています。パソナ東北創生は「地域での豊かな生き方・働き方をつくる」をミッションに掲げ、地域での多様な生き方・働き方の創出、関係人口の増加を通じて、一人ひとりがオーナーシップを持った生き方を実現できる社会を目指しています。 今回の学生を対象とした実践型インターンシップでは、コーディネーターの役割を担っています。